旭化成アドバンス株式会社の
Fresh LogiTM (フレッシュロジ)
密閉ボックスを
使用した
生鮮品物流
ソリューション
輸送品質向上による物流課題解決及び
青果物鮮度向上
Fresh LogiTM 密閉ボックスが
これらの課題を
解決します!

食の輸送における課題
- 食と農を取り巻く物流
- ドライバーの長時間労働
積載率不足による低効率な輸送
- 青果物の輸送中の鮮度低下
- 青果物の長距離輸送時における鮮度低下による
ロスの発生や高輸送コスト
旭化成アドバンス株式会社が提供する
青果輸送・
保管システム
現 在

現状の青果輸送は、鮮度保持の為冷蔵車での輸送が必要になります。結果、積載量不足による非効率な輸送や冷蔵車・ドライバー不足に伴う輸送力不足といった課題を抱えています。また青果物積み下ろしの際にコールドチェーンが途切れることにより野菜の鮮度を下げてしまいます。野菜の鮮度が下がると、食中毒等の危害要因(ハザード)のリスクが高まります。
あるべき姿

Fresh LogiTM 密閉ボックスはその高い断熱・密閉性能で、ボックス内青果物への外部環境(温度・湿度・CO2など)の影響を防ぐことで、常温輸送を可能にします。更に青果物をボックスに入れたまま積み下ろしを行うことでコールドチェーンを一貫し、青果物の鮮度向上を実現します。
3つのメリット

輸送力の向上
- ・常温車利用による運送の柔軟性向上
- ・常温品との混載による積載効率向上
- ・フェリー・鉄道等の輸送モードミックス
- ・常温車の復路便活用によるコストダウン
フィジカルインターネットの実現に!

鮮度・品質の向上
- ・リードタイム短縮による鮮度向上
- ・冷蔵車と比較して均一な温度制御
- ・輸送環境制御による鮮度保持力向上
- ・輸送環境履歴の見える化による信頼性確保
食品ロス・フードロスを削減します!

CO2排出量削減
- ・宮崎県→関東エリア輸送時
最大38%削減
※外部機関試算 - ・グリーン物流、ESG/SDGs対応
CO2を削減し、SDGsにも貢献!
ボックス構造

※完成品イメージ
Fresh LogiTM 密閉ボックス
- ・旭化成建材株式会社の断熱材ネオマ®フォームを使用
- ・お客様のニーズに合わせたサイズ設計が可能
- ・バッテリーや蓄温・冷材不要による軽量化
※蓄温・冷材などの使用は可能
密閉ボックスの輸送方法
-
ボックス
積み込み時 -
ボックス
積み下ろし時 -
使用後は折り畳み
保管・返送